足立の花火(転載元:ウィキペディア)
足立の花火(あだちのはなび)は、東京都足立区で毎年7月に行われる花火大会です。足立の花火は、荒川河川敷で開催される東京都の夏の大規模花火です。1時間で13,000発の花火が打ち上げ、高密度に凝縮された構成が魅力です。Wナイアガラ、スターマイン、クライマックスの曲に合わせた花火など多彩なプログラムが見どころです!!2020年(令和2年)においては、第42回目の開催になります。本記事では、足立の花火穴場スポット、会場へのアクセス、有料席、屋台出店情報、2020年開催日程についてご案内いたします。
足立の花火穴場スポット7選はここ!!
混雑を避け、花火が良く見える足立の花火穴場スポット7選を紹介いたします。
穴場スポット1:荒川江北橋緑地
荒川港北橋緑地(転載元:Google Map)
足立の花火穴場スポット1つ目は、荒川江北橋緑地(あらかわこうほくばしりょくち)です。荒川江北橋緑地は、花火の打ち上げ会場から少し離れた場所にあるので、迫力のある花火は見れませんが、混雑せず、ゆったりと足立の花火が良く見える穴場スポットです。
住所:東京都足立区 扇2丁目
アクセス:日暮里・舎人ライナー「扇大橋駅」から徒歩15分
穴場スポット2:荒川西新井緑地
荒川西新井緑地(転載元:Google Map)
足立の花火穴場スポット2つ目は、荒川西新井緑地(あらかわにしあらいりょくち)です。荒川西新井緑地は、多少混雑はしますが、花火の打ち上げ会場の近くなので、迫力ある足立の花火を見ることができます。対岸の東京スカイツリーと花火のコラボレーションがとても綺麗なのでおすすめです!!
住所:東京都足立区梅田4丁目
アクセス:東武線「梅島駅」から徒歩24分
穴場スポット3:扇大橋駅周辺
扇大橋駅(転載元:ウィキペディア)
足立の花火穴場スポット3つ目は、扇大橋駅周辺(おおぎおおはしえきしゅうへん)です。扇大橋駅は、日暮里・舎人ライナーの駅です。花火打上げ会場から少し離れた距離にあるので、迫力のある花火は見れませんが、それほど混雑せずに足立の花火が良く見える穴場スポットです。駅周辺なので、アクセスは抜群です!!
住所:東京都足立区扇1丁目21
アクセス:日暮里・舎人ライナー「扇大橋駅」からすぐ
穴場スポット4:虹の広場
虹の広場(転載元:Google Map)
足立の花火穴場スポット4つ目は、虹の広場(にじのひろば)です。虹の広場は、荒川河川敷にある公園で、花火の打ち上げ会場から少し離れた場所にあるので、迫力ある花火は見ることができませんが、混雑せず、ゆったりと足立の花火が良く見える穴場スポットです。
住所:東京都足立区千住5丁目
アクセス:東武線、JR線、東京メトロ、つくばエクスプレス「北千住駅」から徒歩15分
穴場スポット5:荒川河川敷運動公園
荒川河川敷運動公園(転載元:Google Map)
足立の花火穴場スポット5つ目は、荒川河川敷運動公園(あらかわかせんじきうんどうこうえん)です。荒川河川敷運動公園は、多少混雑はしますが、花火打上げ会場の近いため、迫力ある花火を見ることができる穴場スポットです。
住所:東京都足立区千住大川町12番1号先
アクセス:東武線、JR線、東京メトロ、つくばエクスプレス「北千住駅」から徒歩18分
穴場スポット6:尾久の原公園
尾久の原公園(転載元:ウィキペディア)
足立の花火穴場スポット6つ目は、尾久の原公園(おぐのはらこうえん)です。尾久の原公園は、花火打上げ会場から離れた場所にあるので、迫力のある花火は見ることができませんが、混雑せず、ゆったりと足立の花火が良く見える穴場スポットです。
住所:東京都荒川区東尾久7丁目1
アクセス:日暮里舎人ライナー、東京さくらトラム(都電荒川線)「熊野前」下車 徒歩8分
穴場スポット7:汐入公園
汐入公園(転載元:Google Map)
足立の花火穴場スポット7つ目は、汐入公園(しおいりこうえん)です。汐入公園は、花火の打ち上げ会場から離れた場所にあるので、迫力ある花火は見る事はできません。低い花火は、見えませんが、高く打ち上げられた花火は良く見えます。混雑するのは嫌だという方におすすめのスポットです。
住所:東京都荒川区南千住8丁目13−1
アクセス:JR常磐線・東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス「南千住駅」下車徒歩12分
足立の花火会場へのアクセスは?!
足立の花火会場へのアクセスについてご案内いたします。
北千住側
・東武線、JR線、東京メトロ、つくばエクスプレス「北千住駅」から徒歩15分
・日暮里・舎人ライナー「足立小台駅」から徒歩25分
西新井川
・東武線「小菅駅」、「五反野駅」、「梅島駅」から徒歩15分
・東武線「西新井駅」から徒歩25分
足立の花火は有料席がおすすめ!!
写真はイメージです。
足立の花火の穴場スポットを紹介しましたが、迫力のある花火を見るのであれば、有料席がお薦めです!!足立の花火では、荒川を挟んで、「北千住側」と「西新井側」の2つのエリアに有料席が用意されています。足立の花火の有料席チケット以下に紹介いたします。
北千住エリア有料席
足立の花火北千住エリアでは、以下の2種類の有料席が用意されています。
北千住エリア有料席価格表
西新井エリア有料席
足立の花火西新井エリアでは、以下の3種類の有料席が用意されています。
西新井エリア有料席価格表
会場配置図
有料席チケット購入方法
全国のセブンーイレブン、チケットぴあ店舗の店頭購入のほか、チケットぴあのホームページ又は電話予約での購入が可能です。
・チケットぴあホームページ
https://w.pia.jp/t/adachi-hanabi/
・電話予約
電話: 0570-02-9999
Pコード:642-932
足立の花火屋台の出店情報!!
足立の花火の屋台情報についてご案内いたします。足立の花火では、鑑賞エリアには、屋台は出店していません。ただし、最寄り駅から、会場へ向かう道路沿いには、屋台は出店していますのでご安心下さい。屋台が多く出店している場所は、以下になります。
【北千住駅】
・「北千住駅」西口を出て「宿場通り」から土手までの道
・「北千住駅」西口を出て「日光街道」から荒川の土手までの道
・「北千住駅」東口を出て「学園通り」から荒川の土手までの道
【五反野駅】
・「五反野駅」から会場までの道
【梅島駅】
・「梅島駅」から会場までの道
【小菅駅】
・「小菅駅」周辺
屋台は、お昼ころから21:00頃まで営業しています。鑑賞エリアには、屋台の出店はありませんので、最寄り駅から会場へ行く途中で食べ物や、飲み物を購入されることをおすすめします。
足立の花火2020年開催日程は?!
足立の花火2020年の開催日程をご案内いたします!!足立の花火2020年の開催日程は・・・
東京オリンピック開催により、2020年5月30日(土)に開催される予定でしたが、「新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。」非常に残念です。2021年開催される第43回足立の花火の為に、第42回足立の花火の開催日程を以下に記載しますので参考にして下さい。
花火大会名:第42回足立の花火
開催日:開催中止
花火打上げ時間:19:30~20:30
打上げ場所:荒川河川敷
東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間
花火打上数:13,000発
来場者数:70万人
駐車場:無し
有料席:有り
屋台の出店:有り
主催:
・足立区観光交流協会
・足立区
東京都足立区について
西新井大師(転載元:ウィキペディア)
市区町村名:足立区(あだちく)
都道府県:東京都
面積:53.25km2
人口:684,860人
人口密度:12,861人/km2
隣接自治体:葛飾区、北区、荒川区、墨田区、埼玉県:八潮市、草加市、川口市
区長:近藤弥生
区役場所在地:東京都足立区中央本町一丁目17番1号
まとめ
足立の花火穴場スポット、会場へのアクセス、有料席、屋台出店情報、2020年開催日程についてご案内いたしましたが、第42回足立の花火の開催が中止になったことは、とても残念です。2021年(令和3年)の第43回足立の花火開催に向けて、足立の花火穴場スポット7選を参考までに以下に記載します。
穴場スポット1:荒川江北橋緑地
穴場スポット2:荒川西新井緑地
穴場スポット3:扇大橋駅周辺
穴場スポット4:虹の広場
穴場スポット5:荒川河川敷運動公園
穴場スポット6:尾久の原公園
穴場スポット7:汐入公園
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