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5月が近づき、母の日が訪れます。
結婚相手のお母様(義母さん)へのメッセージ選び、迷いますよね。
ご自分のお母様であれば、そこまで悩むことはないでしょう。
しかし、義理のお母様にはどのように伝えるべきか、気を遣います。
喜ばれる一言は何でしょうか。
ここでは、母の日に義母さんを笑顔にする、心温まるメッセージのサンプルを紹介いたします。
母の日のメッセージ!義母宛てへの書き方のポイント
まず、義母様への母の日のメッセージを書く際のポイント5つを紹介いたします。
感謝の言葉を書く
普段からお世話になっている義母様へ、感謝の気持ちを込めてメッセージを送りましょう。
日常では直接感謝の意を表す機会が少ないかもしれません。母の日は、その感謝をさり気なく伝えるのに最適なタイミングです。
子どもの世話から、家事のサポートまで、多岐にわたるサポートをしていただいています。もし同居していれば、日々の様々なシーンから感謝すべき点を見つけやすいでしょう。
遠くにお住まいであれば、常に心配りをしてくださる点など、書くべきことが見つかるはずです。
健康や体を気遣う言葉を書く
5月の母の日は気候も穏やかで過ごしやすいですが、6月に入ると梅雨の季節で冷え込む日も見られます。
春から夏にかけては、季節の移り変わりで体調を崩しやすいとも言われます。
メッセージを締める際には、健康を気遣う言葉を添えることを推奨します。
義母さんとは書かない
注意すべき点は、メッセージで「義母さん」と具体的に書かないことです。
結婚により、彼女は夫婦にとってのお母さんとなります。
「義母」という言葉を使用すると、少し距離を感じさせるかもしれません。
「お母さん」と呼ぶことで、メッセージを受け取る方もより喜ばれるでしょう。
夫婦連名にして二人から送る
夫婦連名でメッセージを書くと、家族の絆が強いことを義母様にも感じていただけるでしょう。
たとえ嫁がプレゼントを選んだとしても、二人からの贈り物として伝えることが大切です。
プレゼントを選んだ動機についても触れると良いですね。
例えば、「以前、お母さんが◯◯がほしいとおっしゃっていたので、◯◯を選びました」と記載すると、贈り物の意図が伝わります。
お母さんが喜ぶ、または役立つものを夫婦で選ぶことが理想です。
自分の言葉で書く
例文はあくまで参考にして、他人の言葉をそのまま使うと不自然さを感じることがあります。
日常の関わりや距離感を考慮して、自分自身の言葉で表書くことをお勧めします。
堅苦しさを避け、リラックスした印象に仕上げると良いでしょう。
母の日のメッセージ:義母宛ての例文お薦め10選!!
母の日に義母さん宛てのメッセージの例文を紹介します。
いつもさりげない配慮に支えられ、深く感謝しています。
気温が上昇してきていますが、来月は梅雨の時期で冷える日も予想されます。
どうか体調管理には気を付けて、健やかにお過ごしいただければと思います。
いつも◯◯(子供の名前)の世話をしていただき、心から感謝申し上げます。
◯◯はお母様と遊ぶ時間を大変楽しみにしております。
これからもどうぞ私たち家族を温かく見守っていただけますようお願いいたします。
常に温かく私たちのことを思ってくださることに心から感謝しております。
母の日に際し、私ども夫婦から謙虚ながらも贈り物をお渡ししたく存じます。
季節が移り変わるこの時期、どうぞご自愛のほど、健康に留意されますよう
お願い申し上げます。
常に心配りいただき、深く感謝申し上げます。
お母様の支えがあるからこそ、多くの面で助けられております。
未だ成長途中の私たちですが、引き続きご指導ご鞭撻のほど、
宜しくお願い申し上げます。
いつも心配りをしてくださり、深く感謝しております。
お母さんのように慈しみ深く、何事も自立してこなせるよう、
努力してまいります。
私と○○さん(旦那さんの名前)から、心からの感謝をお伝えします。
息子の世話をいつもしてくださり、心から感謝しています。
私たち夫婦で、母の日の贈り物を選ばせていただきました。
どうぞお受け取りくださいませ。
日頃から子供の送迎をしてくださり、本当にありがとうございます。
感謝の印として、母の日にプレゼントをお渡しします。
お気に召すことを願っています。
まとめ
母の日に義母様へ贈るメッセージのアイデアをご提案いたしました。
最も大切にしたいのは、普段から抱いている感謝の気持ちを表すことでしょう。
義母様との関係性は家庭によって異なりますが、メッセージの量よりも、
個人の言葉で真心を伝えることが重要です。
これからも良好な関係を築き続けられることを願っています。
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