立川花火大会（立川まつり国営昭和記念公園花火大会）は、毎年7月末に東京都立川市の国営昭和記念公園で開催される花火大会で、立川花火大会の開催は、1954年（昭和29年）の第1回立川納涼花火大会が始まり、2020年（令和2年）で62回目の開催を迎えます。立川花火大会の見どころは、東京の花火大会では最大の1.5尺玉の花火が上がることです。（1.5尺玉の花火が打ち上げられるのは、東京湾大華火祭と立川花火大会だけです。）本記事では、立川花火大会の穴場スポット、会場へのアクセス、有料席、屋台情報、2020年の開催日程についてご案内いたします。
立川まつり国営昭和記念公園花火大会穴場スポット６選はここ！！
立川まつり国営昭和記念公園花火大会穴場スポット６選を紹介いたします。
穴場スポット１：イトーヨーカドー東大和店屋上駐車場
イトーヨーカドー東大和店（転載元：Google Map）
立川花火大会穴場スポット１つ目は、イトーヨーカドー東大和店屋上駐車場（いとーよーかどーひがしやまとてんおくじょうちゅうしゃじょう）です。イトーヨーカドー東大和店屋上駐車場は、花火大会当日には一般に開放されます。立川花火大会の花火が良く見える穴場スポットです。食べ物や飲み物も購入でき、トイレもあるので、お子様連れの方にもおすすめです。
住所：東京都東大和市桜が丘2丁目142-1
穴場スポット２：バーミヤン立川駅北口店
バーミヤン立川駅北口店（転載元：Google Map）
立川花火大会穴場スポット２つ目は、バーミヤン立川駅北口店（ばーみやんたちかわえききたぐちてん）です。バーミヤン立川駅北口店は、立川花火大会会場である昭和記念公園の目の前にあるため、窓側席は、食事をしながら立川花火大会の花火が良く見える穴場スポットとなってます。但し、花火大会当時の窓側席がとれる倍率は高めです。
住所：東京都立川市曙町2丁目42-23
穴場スポット３：立川警察署前の交差点周辺
立川警察署（転載元：Google Map）
立川花火大会穴場スポット３つ目は、立川警察署前の交差点付近（たちかわけいさつしょまえのこうさてんふきん）です。立川警察署前の交差点付近は、昭和記念公園のあけぼの口を通り過ぎて行った所にあります。ほとんどの人があけぼの口から昭和記念公園に入っていくので、それほど、混雑しません。視界が開けている場所なので、立川花火大会の花火が良く見える穴場スポットとなっています。
住所：東京都立川市緑町
穴場スポット４：立川地域防災センター
立川地域防災センター（転載元：Google Map）
立川花火大会穴場スポット４つ目は、立川地域防災センター（たちかちいきわぼうさいせんたー）です。立川地域防災センターは、立川警察署の隣にあり、地元住民以外にはあまり知られてません。立川地域防災センターの階段上広場は、混雑せずに立川花火大会の花火が良く見える穴場スポットです。
住所：東京都立川市緑町3233-2
穴場スポット５：昭和記念公園昭島口広場
昭和記念公園昭島口広場（転載元：Google Map）
立川花火大会穴場スポット５つ目は、昭和記念公園昭島口広場（しょうわきねんこうえんあきしまぐちひろば）です。昭和記念公園には、「立川口」、「あけぼの口」、「昭島口」、「玉川上水口」、「砂川口」、「西立川口」の６つの入り口があります。ほとんどの人は、「立川口」、「あけぼの口」から入場します。その為、他の入り口は、、「立川口」、「あけぼの口」に比べ人混みが少ないのです。昭和記念公園昭島口を入った所に広場があり、それほど混雑せず、立川花火大会が良く見える穴場スポットとなっています。
住所：東京都昭島市もくせいの杜３丁目１
穴場スポット６：昭和記念公園砂川口付近
昭和記念公園砂川口（転載元：Google Map）
立川花火大会穴場スポット６つ目は、昭和記念公園砂川口付近（しょうわきねんこうえんすながわぐちふきん）です。ほとんどの人は、JR立川駅から昭和記念公園立川口に向います。その為、立川口は、大変混雑します。昭和記念公園砂川口の最寄駅は、西武拝島線「武蔵砂川駅」で、JR立川駅に比べて混雑が少ないです。そのため、昭和記念公園砂川口付近は、混雑を避け、ゆったりと立川花火大会の花火が見れる穴場スポットとなっています。
住所：東京都立川市砂川町2丁目65-1
立川まつり国営昭和記念公園花火大会会場へのアクセスは？！
立川花火大会会場である昭和記念公園の立川口へのアクセスについてご案内いたします。立川花火大会の駐車場はありませんので、極力、公共の交通機関でおこし下さい。
・JR中央線「立川駅」より徒歩15分
・JR青梅線「西立川駅」より徒歩すぐ
・多摩都市モノレール「立川北駅」より徒歩13分
「西立川駅」は、会場へとても近い為、大変混雑するので、「立川駅」または、「立川北駅」のご利用をおすすめします。
立川まつり国営昭和記念公園花火大会は有料席がおすすめ！！
昭和記念公園みんなの原っぱ（転載元：国営昭和記念公園ホームページ）
立川花火大会の迫力ある花火を見たいのであれば、有料観覧席がおすすめです。立川花火大会では、昭和記念公園みんなの原っぱに特設観覧エリアが設けられます。以下の特設観覧エリアチケットが販売されます。
特設観覧エリアチケット価格表
チケットは、全国のローソン、セブンイレブン、ミニストップで24時間先着順で販売されます。詳しくは、立川まつり国営昭和記念公園花火大会実行委員会ホームページをご覧下さい。
立川まつり国営昭和記念公園花火大会の屋台情報はこちら！！
立川まつり国営昭和記念公園花火大会では、例年、昭和記念公園園内の以下の場所に屋台が50店ほど出店しています。
・昭和記念公園みんなの原っぱ
・昭和記念公園ふれあい広場
・昭和記念公園眺めのテラス
・昭和記念公園みどりの文化ゾーン
・昭和記念公園西立川口
・昭和記念公園昭島口
花火大会の規模に比べ屋台の出店数が少ないように感じます。例年、花火大会の時間が近づくと、屋台に凄い行列ができるので、昭和記念公園周辺のコンビニや地元飲食店で食べ物や飲み物をあらかじめ購入しておくことをおすすめします。
立川まつり国営昭和記念公園花火大会2020の開催日程！！
立川花火大会の2020年開催日程をご案内いたします。
花火大会名：第62回立川まつり国営昭和記念公園花火大会
開催日程：
花火打上げ時間：18:00～19:00
花火打上げ場所：国営昭和記念公園（みんなの原っぱ周辺）
住所：東京都昭島市郷地町
花火打上げ数：5,000発
来場者数：24万人
花火会場入場料金（公園入園料）：
・大人（高校生以上）：450円
・中学生・小学生無料・65歳以上：210円
※18:00以降は入園料が無料になりますが、17:00以降は大変混雑するため、有料時間帯からの入場をおすすめします。
有料観覧席：有り
駐車場：無し
屋台の出店：有り
主催：立川まつり国営昭和記念公園花火大会実行委員会
東京都立川市とは？
立川市役所（転載元：ウィキペディア）
立川市（たちかわし）は、東京都の多摩地域中部にある人口18万人の市。立川駅北西に国営昭和記念公園、南側に多摩川が存在する。JR中央本線・南武線・青梅線が乗り入れ、多摩地区最大の乗車人員数の立川駅と、多摩地区を南北に結ぶ多摩都市モノレール線の立川北駅・立川南駅があり、400万人の人口を有する東京三多摩地区の中心都市として、商業施設やオフィスが集積している。
市区町村名：立川市（たちかわし）
都道府県：東京都
面積：24.36km2
人口：180,822人
人口密度：7,423人/km2
隣接自治体：国立市、日野市、昭島市、国分寺市、武蔵村山市、東大和市、小平市、福生市
市長：清水庄平
市役所所在地：東京都立川市泉町1156番地の9
まとめ
立川花火大会の穴場スポット、会場へのアクセス、有料席、屋台情報、2020年の開催日程についてご案内いたしました。東京の花火大会では最大の1.5尺玉の花火は、圧巻です！！ぜひ、ご家族、恋人、ご友人で、立川花火大会へお出かけ下さい。おさらいも兼ねて、立川花火大会穴場スポット６選を以下に記載します。
穴場スポット１：イトーヨーカドー東大和店屋上駐車場
穴場スポット２：バーミヤン立川駅北口店
穴場スポット３：立川警察署前の交差点付近
穴場スポット４：立川地域防災センター
穴場スポット５：昭和記念公園昭島口広場
穴場スポット６：昭和記念公園砂川口付近
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