帯広・勝毎花火大会
勝毎花火大会(かつまいはなびたいかい)は、北海道帯広市で行われる毎年20万人が訪れる北海道最大級の花火大会です。勝毎花火大会の「駐車場」、「有料席」、綺麗な花火が見られる「穴場スポット」、「開催日程」、「会場へのアクセス」、「交通規制」、「屋台出店状況」について調査しましたのでお伝えいたします。
帯広・勝毎花火大会の駐車場はありません!!
写真はイメージです
帯広・勝毎花火大会の駐車場についてお伝えいたします。帯広・勝毎花火大会の駐車場はありません!!但し、有料観覧席チケット購入者様限定の特設駐車場が2ヵ所用意されています。
・北愛国交流広場特設駐車場
住所:〒089-1181 北海道帯広市愛国町10−1
・芽室帯広IC南特設駐車場
住所:〒082-0004 北海道河西郡芽室町東芽室北
尚、特設駐車場から花火観覧会場行のシャトルバスが運行しておりませので会場まではシャトルバスをご利用下さい。但し、シャトルバスを利用できるのは、有料観覧席チケットを購入された方のみとなっております。
帯広・勝毎花火大会は有料席がオススメです!!
写真はイメージです
帯広・勝毎花火大会の有料席についてお伝えいたします。帯広・勝毎花火大会は、無料で観覧できる一般開放席はありません。有料観覧席チケットを購入された方のみ入場・観覧ができます。場所取りを気にせず迫力満点の花火を見たいのであれば、有料観覧席がおすすめです!!
帯広・勝毎花火大会有料観覧席チケットの種類
帯広・勝毎花火大会の有料観覧席チケットは、以下の5種類が用意されています。
プレミアムシート(ペア席)
・内容:アウトドアチェア&テーブル
・定員:2名
・販売価格:33,000円
・開場時間:16:00~
※大会当日記念グッズ配布
ゴールドシート(4人席)
・内容:マス指定(2m×2m)
・定員:4名
・販売価格:24,200円
・開場時間:16:00~
※レジャーシートを配布(サイズ180cm×180cm)
ゴールドシート(ペア席)
・内容:パイプ椅子2席指定 定員2名
・定員:2名
・販売価格:14,300円
・開場時間:16:00~
※レジャーシートを配布(サイズ180cm×180cm)
ゴールドシート(個人席)
・内容:ブロック指定(ブロック内自由)
・定員:1名
・販売価格:6,600円
・開場時間:16:00~
※レジャーシートを配布(サイズ60cm×60cm)
スタンダードシート(個人席)
・内容:エリア指定(エリア内自由)
・定員:1名
・販売価格:1,650円
・開場時間:16:00~
※レジャーシートの配布はありません。
勝毎花火大会有料観覧席配置図(引用元:勝毎花火公式HP)
帯広・勝毎花火大会有料観覧席チケットの購入方法
帯広・勝毎花火大会の有料観覧席チケットの購入方法は、以下の勝毎花火チケット購入サイトから購入できます。
・購入サイト:勝毎花火チケット購入サイト
・支払い方法:クレジットカード決済・d払い
・チケット受取方法:バーコードチケット
※花火大会当日、印刷したバーコードチケットまたは、スマートフォンの画面表示で入場できます。
帯広・勝毎花火大会の有料観覧席チケットは、発売後、直ぐに完売するので、お早めにご購入下さい。尚、当日券の発売は行われていません。
帯広・勝毎花火大会穴場スポットおすすめ4選はココ!!
写真はイメージです
綺麗な花火が良く見える帯広・勝毎花火大会の穴場スポットおすすめ4選を紹介致します!!
勝毎花火大会の穴場スポット1:札内ガーデン温泉の展望台
札内ガーデン温泉の展望台(画像引用元:一般社団法人 帯広観光コンベンション協会HP)
勝毎花火大会の穴場スポット1つ目は札内ガーデン温泉の展望台(さつないがーでんおんせんてんぼうだい)です。札内ガーデン温泉は、花火打上げ会場から少し離れた場所に有りますが、展望台から十勝の自然が一望でき、勝毎花火大会の花火がよく見える穴場スポットです。温泉施設なので、花火を見た後に温泉に入るのも良いかと思います。
スポット名:札内ガーデン温泉
住所:〒089-0534 北海道中川郡幕別町札内北町55
営業時間:10:00~24:00
利用料金:大人:790円、小人:490円
駐車場:有り 350台
勝毎花火大会の穴場スポット2:鈴蘭公園
鈴蘭公園(画像引用元:おとふけ町子育て支援サイトすくすく)
勝毎花火大会の穴場スポット2つ目は鈴蘭公園(すずらんこうえん)です。鈴蘭公園は、十勝大橋近くの小高い丘の公園で、帯広市内や十勝川一望できます。勝毎花火大会の花火も良く見える人気スポットなので、多少混雑混雑するので鈴蘭公園から花火を見る方は、お早めにおこしになることをおすすめします。
スポット名:鈴蘭公園
住所:〒080-0313 北海道河東郡音更町鈴蘭公園2番地
営業時間:24時間
駐車場:有り
勝毎花火大会の穴場スポット3:音更町十勝川河川敷
音更町十勝川河川敷(画像引用元:Google Map)
勝毎花火大会の穴場スポット3つ目は音更町十勝川河川敷(おとふけちょうとかちがわかせんじき)です。花火打上げ会場帯広市十勝川河川敷の対岸にある音更町十勝川河川敷は、迫力のある綺麗な花火が良く見える勝毎花火大会の穴場スポットです。ここは、あまり知られていないので混雑するのは嫌だという方におすすめです。
スポット名:音更町十勝川河川敷
住所:〒080-0111 北海道河東郡音更町木野大通東1丁目
勝毎花火大会の穴場スポット4:帯広市十勝川河川敷特設会場
帯広市十勝川河川敷特設会場(画像引用元:Google Map)
勝毎花火大会の穴場スポット4つ目は帯広市十勝川河川敷特設会場(おびひろしとかちがわかせんじきとくせつかいじょう)です。ここは、穴場スポットではありませんが、屋台も有り、トイレも有り、駐車場も使え、場所取りをする必要も無い、迫力満点の勝毎花火大会の花火を見るには最高の花火観覧場所です。全席有料なのでチケット料金はかかりますが、スタンダード席なら1,100円なので、決して高い金額ではありません。金額以上の価値は有ります!!帯広市十勝川河川敷特設会場が一番のおすすめスポットです。
スポット名:帯広市十勝川河川敷特設会場
住所:〒080-0111 北海道河東郡音更町木野大通東1丁目
花火観覧料金:1,100円~
駐車場:有り
帯広・勝毎花火大会2023の開催日程と開催概要について
写真はイメージです
帯広・勝毎花火大会2023の開催日程と開催概要についてお伝えいたします。
花火大会名:第72回勝毎花火大会
開催日:2024年8月13日(火)
開催時間:19:30~21:00
開催場所:帯広市十勝川河川敷特設会場(十勝大橋下流400m付近)
住所:〒080-0111 北海道河東郡音更町木野大通東1丁目
例年の入場者数:200,000人
花火打上数:20,000発
打上げ時間:約90分
駐車場:特設駐車場(チケット購入者様限定)
有料席:入場・観覧 有料
交通規制:有り
屋台:有り
主催:十勝毎日新聞社
後援:
北海道開発局帯広開発建設部、北海道十勝総合振興局、帯広市、音更町、帯広商工会議所、十勝町村会、十勝観光連盟、帯広観光コンベンション協会
帯広・勝毎花火大会会場へのアクセスについて
写真はイメージです
帯広・勝毎花火大会の会場へのアクセスについてお伝えいたします。
電車でおこしの方
JR帯広駅
・JR帯広駅から徒歩20分
お車でおこしの方
写真はイメージです
・帯広広尾自動車道を芽室帯広ICで降りてすぐ(特設駐車場)
帯広・勝毎花火大会の交通規制について
写真はイメージです
帯広・勝毎花火大会の交通規制についてお伝えいたします。花火大会当日、勝毎花火大会会場周辺で交通規制敷かれます。以下の会場周辺図の赤色部分(車両通行不可)と緑色の部分(車両通行可)は、有料観覧チケットをお持ちでない方は、通行できませんので、ご注意下さい。
勝毎花火大会会場周辺図(画像引用元:勝毎花火公式HP)
帯広・勝毎花火大会の屋台出店状況について
写真はイメージです。
勝毎花火大会の屋台出店状況についてお伝えいたします。勝毎花火大会では、チケット観覧エリアに多数の屋台が出店します。屋台では、「焼き鳥」、「たこ焼き」、「焼きそば」、「お好み焼き」、「
北海道帯広市について
帯広競馬(ばんえい競馬)
帯広市(おびひろし)は、北海道中東部(道東地方)にある十勝総合振興局(振興局所在地)に属する人口163,689人の市です。
帯広市の概要
帯広市は、道東で最大の人口を擁する、十勝地方の中心都市であり、農業を基幹産業とした十勝の農産物集積地となっています。また、食料品加工や地元の資源を活かした製造業も盛んです。
帯広市の地理
帯広市は、十勝平野のほぼ中央に市街地が形成されており、東西部に市域が延びています。山岳地帯は日高山脈襟裳国定公園に指定されています。平地のおよそ半分が農地であり、大規模な畑作地帯となっています。市北部には流域面積日本国内6位の十勝川が流れています。
帯広市の主な山
帯広市にある主な山を以下に記載します。
・戸蔦別岳(1,959m)
・ピパイロ岳(1,917m)
・札内岳(1,895m)
・十勝幌尻岳(1,846m)
・伏美岳(1,792m)
・神威岳(1,756m)
・妙敷山(1,731m)
・岩内岳(1,498m)
・帯広岳(1,089m)
帯広市の主な川
帯広市を流れる川を以下に記載します。
・十勝川
・札内川
・戸蔦別川
・岩内川
・帯広川
・売買川
・ウツベツ川
・柏林台川
帯広市の産業
第一次産業
【農業】
帯広市は、農業が基幹産業となっており、小麦・てん菜・豆類・ジャガイモなどの畑作、大規模な土地で酪農・畜産などを展開しています。
第二次産業
【工業】
帯広広尾自動車道芽室帯広IC近くに帯広工業団地、新帯広工業団地、帯広市西20条北工業団地の工業団地が立地しています。
第三次産業
【商業】
帯広市の商業は、卸売業・小売業の年間商品販売額は8,927億円(2007年)で北海道内では札幌市、旭川市に次ぐ規模となっています。
帯広市の観光スポット
帯広市の観光スポットを以下に記載します。
帯広競馬場(ばんえい競馬)
住所:〒080-0023 北海道帯広市西13条南9丁目1
・とかちむら
・馬の資料館
緑ヶ丘公園
住所:〒080-0846 北海道帯広市緑ケ丘2
・帯広百年記念館
・帯広市児童会館
・おびひろ動物園
・植村直己記念館(氷雪の家)
・北海道立帯広美術館
・帯広市野草園
ビート資料館
住所:〒080-0831 北海道帯広市稲田南8線西14
真鍋庭園
住所:〒080-0832 北海道帯広市稲田町東2線6
紫竹ガーデン
住所:〒080-2106 北海道帯広市美栄町西4線107
愛国駅
住所:〒089-1181 北海道帯広市愛国町基線39−40
幸福駅
住所:〒089-1246 北海道帯広市幸福町東1線
八千代公共育成牧場
住所:〒080-2336 北海道帯広市八千代町西4線187番地1
ポロシリ自然公園
住所:〒080-2337 北海道帯広市拓成町西5線
岩内仙峡
住所:〒080-2121 北海道帯広市岩内町西1線49
帯広市の基本情報
・人口:163,689人
・面積:619.34km2
・人口密度:264人/km2
・隣接自治体:河東郡音更町、河西郡芽室町、更別村、中札内村、中川郡幕別町、日高振興局:沙流郡平取町、日高町、新冠郡新冠町
・市役所所在地:〒080-8670 北海道帯広市西5条南7丁目1番地
・市長:米沢則寿
引用元:ウィキペディア
画像引用元:Google Map
まとめ
勝毎花火大会の以下の情報についてお伝えいたしました。
帯広・勝毎花火大会の駐車場はありません!!
⇒無し
⇒特設駐車場有り(チケット購入者限定)
帯広・勝毎花火大会は有料席がオススメです!!
・帯広・勝毎花火大会有料観覧席チケットの種類
・帯広・勝毎花火大会有料観覧席チケットの購入方法
帯広・勝毎花火大会穴場スポットおすすめ5選はココ!!
・勝毎花火大会の穴場スポット1:札内ガーデン温泉の展望台
・勝毎花火大会の穴場スポット2:鈴蘭公園
・勝毎花火大会の穴場スポット3:音更町十勝川河川敷
・勝毎花火大会の穴場スポット4:帯広市十勝川河川敷特設会場
帯広・勝毎花火大会2023の開催日程と開催概要について
⇒未定
帯広・勝毎花火大会会場へのアクセスについて
・電車でおこしの方
・お車でおこしの方
帯広・勝毎花火大会の交通規制について
⇒有り
帯広・勝毎花火大会の屋台出店状況について
⇒有り
勝毎花火大会は、20,000発の花火が打ち上げられる北海道で最大規模(全国でも最大規模)の花火大会です。迫力満点の花火を見たいのであれば、有料観覧席がおすすめです!!チケット代はかかりますが金額以上の価値は十分あります。ご家族、恋人同士、ご友人で、ぜひ、勝毎花火大会へおでかけ下さい。
コメント