写真はイメージです。

関東地方の梅雨が明けました。今年は、平年よりも11日も遅い夏の到来です。これからの季節注意しなければならないのは、熱中症(ねっちゅうしょう)です。毎年、熱中症で1000人近くの人たちが亡くなってます。また、新型コロナウイルスの影響により今までとは、生活様式も変わっています。本記事では、熱中症の13の症状と対策、そしてWithコロナでの熱中症予防についてお話します。

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熱中症13の症状!この症状が出たら熱中症と疑え!!

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厚生労働省のホームページには、熱中症(ねっちゅうしょう)とは、「高温多湿な環境下において、体内の水分、塩分のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻するなどして障害の総称」と記載されています。以下に熱中症の症状を記載します。真夏の炎天下において以下の症状が現れたら熱中症と疑って下さい。

熱中症の症状(軽度)

軽度の熱中症の場合、以下の症状が現れます。

・めまい

・立ちくらみ

・こむら返り※1

・手足のしびれ

※1ふくらはぎや足の裏、ふとももの筋肉などが突然、強くけいれんして、痛みが出ること

熱中症の症状(中度)

中度の熱中症の場合、以下の症状が現れます。

・頭痛

・吐き気(吐いた)

・体がだるい

・集中力や判断力の低下

熱中症の症状(重度)

重度の熱中症の場合、以下の症状が現れます。

・意識障害(受け答えや会話がおかしい)

・けいれん

・運動障害(普段通りに歩けないなど)

・体が熱い

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熱中症の軽度・中度・重度の対策

写真はイメージです。

軽度、中度、重度の熱中症の症状を紹介しましたが、各症状によって対処方法が異なりますので、正しい対処を方法を行って下さい。

軽度の熱中症対策

症状:めまい、立ちくらみ、こむら返り、手足のしびれ

対策

(1)涼しい場所に移動させる

(2)安静

(3)冷やした水分、塩分補給を行う

症状が改選すれば、受信の必要はありません。

中度の熱中症対策

症状:頭痛、吐き気(吐いた)、体がだるい、集中力や判断力の低下

対策

(1)涼しい場所に移動させる

(2)安静

(3)衣類をゆるめ、体を冷やす

(4)十分な水分・塩分を補給させる

口から飲めない場合や症状の改善が見られない場合は、医療機関の受信が必要。

重度の熱中症対策

症状:意識障害(受け答えや会話がおかしい)、けいれん、運動障害(普段通りに歩けないなど)、体が熱い

対策

(1)涼しい場所に移動させる

(2)安静

(3)衣類をゆるめ、保冷剤などで体を冷やす

急いで救急車を要請!!

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Withコロナの熱中症予防5つのポイント!!

転載元:tenki.jp

新型コロナウイルスの感染拡大により、わたしたちの生活スタイルが変わりました。Withコロナにおける熱中症予防の5つのポイントを以下に記載します。

1.暑さを避けましょう

(1)涼しい服装で、暑い日や時間帯は無理をしない

(2)急に暑くなった日などは特に注意する

2.適宣マスクをはずしましょう

(1)2メートル以上の十分な距離を取ってマスクを外し休憩を

3.こまめに水分補給しましょう

(1)喉が渇く前に水分補給を

(2)汗を大量にかいた時は、塩分補給も忘れずに

4.日頃から健康管理をしましょう

(1)日頃から体温測定、健康チェック

(2)体調が悪いと感じた時は無理せず自宅静養

5.暑さに備えた体力作りをしましょう

(1)水分補給は忘れず、無理のない範囲で

(2)「やや暑いという環境で」、「ややきつい」と感じる運動を毎日30分程度

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熱中症の死亡者数は毎年1000人近くいる!!

猛暑が続くと熱中症で搬送される人が急増し命を落とす人も少なくありません。厚生労働省の人口統計によると、1年間で熱中症で亡くなる人は、1000人近くにのぼるとの報告が上げられています。記録的な猛暑であった、2010年には、1,731人の人が熱中症で亡くなり、2011年は948人、2012年は723人、2013年は1077人、2014年は489人、2015年は930人、2016年は586人、2017年は530人の方が熱中症で亡くなっています。

熱中症による死亡者数

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なぜ、熱中症で毎年1000人近く亡くなるのか?!

なぜ、熱中症で毎年1000人近くの人が亡くなるのでしょうか?

その理由は、

からです。

テレビや新聞で見る熱中症対策は、「水分をこまめに補給しましょう。」「塩分も取りましょう。」など、日常でも誰にでも簡単にできることばかりです。その為、ほとんどの人が特別な対策を取る必要が無いと思っているのです。自分の目の前に、熱中症患者が現れた時、どう対応して良いかわからず、まずは、水分補給させようとしても、既に患者は、自力で水も飲めない状態になっており、救急車が来た時には、既に手遅れとなっているケースも多々あります。前述したように、熱中症は、その症状により、軽度、中度、重度に分けれ、それぞれの対応が違います。自分の目の前に、熱中症患者が現れた時には、まずは、焦らず、熱中症患者の症状が、軽度、中度、重度のどれに当てはまるのかを知ることが重要です。

まとめ

熱中症の13の症状熱中症対策(軽度・中度・重度)Withコロナでの熱中症予防熱中症の死亡者数についてお話しました。暑い日に外出時スポーツをする時に、具合が悪い人がでたら、まずは、熱中症であることを疑って下さい。あなたが、本記事でお話ししたことを知っていれば、救える命が沢山あります。